◆ 建物維持管理支援業務

大規模修繕工事コンサルティング業務

大規模修繕工事の設計監理コンサルティング業務を行います。当センターでは建築(設備)技術者に加え、組合支援担当として、日頃から管理組合を知り尽くしたマンション管理士を専属配置し、総合的なコンサルティング行います。

窓サッシ・玄関扉改修工事コンサルティング業務

マンション建物を長く維持していく中で、考えていかなければならない工事です。多額な費用を要することですので、長期修繕計画に盛り込み、早い段階から計画し費用を積み立てていくことが大切です。また、住戸内に立ち入っての工事ですので計画段階から丁寧に進めなければなりません。当センターの経験を充分に発揮し、丁寧なコンサルティングを致します。

設備等改修工事コンサルティング業務

マンションは設備を適切に維持管理することによって、より長く建物を持たせることができると言われています。給排水管の更正・更新工事や給水方式の変更、電気幹線等更新工事など、当センター技術スタッフによりあらゆる設備の更新工事のコンサルティングを行います。

建物調査診断業務

建物の劣化状況を正しく把握することは何よりも大切なことです。コンクリートの劣化状況をはじめ、屋根の防水状態から設備配管の劣化状態まで様々な調査をお手伝いできます。建物劣化調査や給排水管劣化調査、漏水調査まで、破壊検査から非破壊検査までにご相談ください。

長期修繕計画案策定業務

マンション建物を長く健全な状態で維持していくためには、長期にわたる計画が必要です。そして5年程度毎に見直して、時勢にあったものに見直しをしていくことも大切です。一級建築士・一級施工管理技士・マンション管理士等が管理組合様と共に検討し策定してまいります。