展示期間:2024年11月30日~2024年12月28日
展示場所:船橋フェイスビル5階エスカレーターホール
市民活動サポートセンター内
(展示物は場所の入替があります。)
2回目の大規模修繕工事前の建物劣化調査を実施しました。タイルの浮き、袖壁面のクラックが目立ちました。必要な修繕を見極める大事な調査です。
当センターのマンション管理士の管理組合での支援内容がマンション管理センター通信の「活躍するマンション管理士」に掲載されました。
管理組合様のご要望で、耐震診断、耐震設計の専門家を招いて勉強会を企画しました。
壁式構造の耐震性など団地建物について詳細に説明いただきました。
最近、管理委託会社業務への不満から、長い間契約していた委託先を変更したいというご相談が増えています。
限られた予算での変更がより良い選択なるよう、マンション管理士が支援しております。
設計・工事監理業務を受託しました「稲毛海岸3丁目団地(27棟768戸・付属棟5棟)の長期修繕計画策定~大規模修繕工事/窓サッシ・玄関扉更新工事」について、当センター理事長の外池が集合住宅管理新聞「アメニティ」に寄稿しました。
小規模なマンションで会計規模が小さい、また高経年となり経費を削減しなければならない、が、専門家のサポートが必要であるというご相談が多くなり、低額にていつでも相談いただけるサポートを始めました。
熊本県のマンション管理士の方にお世話になり、震災後半年が経過した被災マンションを視察してまいりました。被災したマンションでは、再建の合意形成が難しいこと、再び地震に見舞われるのではないかという不安があるため再建が進まないことをお聞きしました。
マンション管理組合の防災対策は、緊急的に進めなければならない問題です。当センターの防災士でもあるマンション管理士が「マンション防災認定管理者」となり、防災対策に関するサポートも致します。
窓サッシや玄関扉の更新工事に関心のある多くの方々に参加いただき盛況に開催することができました。素晴らしい改修方法なので是非自分のマンションでも!と感想をいただきました。
千葉市の大規模団地の団地再生に向けたアンケート調査の支援及び集計・分析を行いました。分析結果等の報告会を開催、当センターが報告いたしました。団地再生コンサルタントとして、建替えの選択肢だけでなく、住み続けたいマンションに再生させる提案をいたしました。
総会議案についての説明会に出席し、サッシ・玄関扉の仕様等を説明しました。
団地再生を目指した築45年の団地の団地祭り。「次代へつなぐ」をテーマに若手とベテランが力を合わせてお祭りを盛り上げていました。理想的な管理組合です。
屋上防水に不安があるとの相談から、屋上防水の目視調査をしました。夏の屋上の照り返しはきついです。
第13期定期総会後の事業報告を県庁に届出しました。今年度もしっかり活動していきますので、よろしくお願いします。
修繕履歴も分からないまま、築年数と国交省の指針による各部位の周期のみにより、長期修繕計画が策定されている恐ろしい現実があります。修繕積立金が潤沢にあることは安心できますが、マンションにどのような設備があるのか、現在までどのような維持修繕がされたのか、今の劣化状況はどうなのか・・・等細かく検証したうえで、適切な長期修繕計画を策定し、その計画に基づいた修繕積立金を積み立てることが大切です。では、どのタイミングで長期修繕計画を策定または見直しをするのがベターなのか・・・。
もう一度近々にセミナーを開催し、具体的な事案を基に説明いたします。
NPO住管センターは、7月に設立12周年を迎えます。 6月10日に第13期定期総会を開催致しました。社会的にマンションの高経年化・住民の高齢化により、管理組合だけでは解決しきれない問題が目立ってきています。今後は行政とも協力し、NPOとして社会的責任を果たしていくことが承認されました。